mary dress

mary dress

パターンを並べたものが、マリア様が祈る様子と重なることから、マリアドレスと呼ばれます。

約38cmの着物幅をらせん状に取り、裾に多くの分量を出しながら、上に向かって細く、特にウエスト上半身あたりを、バイアスにとり、頭から抜けていく線を女性が美しく見えるラインで切っていくように構成されています。

そのシルエットの中で、

人体の骨格、筋肉の位置に沿い、視覚的にウエストが細く見える線をいれながら、立体をだすカーブ同士の縫合を考えて配置されています。

ワンピースを非常にヨーロッパ的な解釈で構成しつつ、日本の質素な(正し上質な)生地で組み上げることで、和の雰囲気を醸した唯一のドレスに仕立てています。

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